高校時代に物凄くハマった漫画の1つ。ヤングマガジンを買う理由にもなった漫画、それが今回おすすめの漫画「3×3 EYES」(サザンアイズ)です。
「3×3 EYES」(サザンアイズ)
3×3 と書いてこの場合は、サザンと読みます。
連載開始は1987年なのでもう27年も前に開始された漫画です。連載終了は2002年なので12年前に終わっていますが、その後にも単発で続編が描かれている漫画です。
三只眼吽迦羅(さんじやんうんから)という三つ目の妖怪がヒロインのパイが主人公の藤井八雲を助けるために不死人にしてしまう事から始まります(正確には不死人にするというよりは、三只眼吽迦羅と一心同体となる事で不死身になる訳ですが)。
そして、2人で人間になるために主に中国、チベット、日本等をまわっていく冒険活劇です。
妖怪モノ、伝奇モノが好きな人ははまる漫画だと思います。
高校時代、雑誌ムーを熟読していた僕にしてみれば、はまるのは当然の漫画でした。
そして、八雲とパイの恋の行方も気になる漫画です。
作者 高田裕三 先生
高田裕三先生と言えば、やはり「3×3 EYES」(サザンアイズ)が代表作となりますが、他にも素晴らしい漫画を書かれています。
個人的に好きな漫画は
幽霊の出てくる麻雀漫画です。個人的にはかなり好きな作品です。
こちらも作品も好きです!
最近だとこちらかな。
アニメ化(OVA)もされています
この作品は、アニメ化もされています。
結構、アニメとの親和性も高い作品だと思いますし、人気からしても当然アニメ化されてもおかしくない作品です。
恋愛SF冒険活劇
この作品を一言で言うと冒険活劇だと思うのですが、恋愛要素あり、SF要素ありで一言でくくれないのがこの作品のよさです。
中二病まっさかりで読むと自分も不死人に憧れますよね。
オッサンになった今読んでも、不死人になりたいとは思いませんが、こんな冒険活劇にはやはり憧れますね。
こういう作品に出会えるから
だから漫画はやめられない!
と思った漫画でした。
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