今週は、温泉漫画の紹介で行こうかな~と考えてましたが、今日は「ドラえもん」について書きたいと思います。
ドラえもんを知らない人って、かなり少ないですよね。多くの方が1度は見た事があると思います。
何故、今日は「ドラえもん」なのか、それは今日はドラえもんの誕生日だからです。
今日から98年後にドラえもんは誕生するのかもしれません。その頃には当然僕はこの世にいませんが。
ドラえもん
ドラえもんを意識したのは、映画「のび太の恐竜」が上映される少し前から。
コロコロコミックで連載されており、毎月読むのが楽しみでした。
小学生2年生の時に上映されたアニメ映画ですが、親にお願いして映画館に連れていってもらったのを覚えています。映画を見ながら最後は涙ぐんでいましたね。
藤子不二雄先生
1987年にペアを解消しましたが、僕の中ではやっぱり藤子不二雄先生なんですよね。
1987年というと既に高校生になっていたので、その頃には藤子不二雄先生の作品をほとんど読んでいなかったという事もあります。
「藤子・F・不二雄」「藤子不二雄Ⓐ」というのに違和感を感じてしまうんですよね。
割と残酷なドラえもん
大人になってから読むドラえもんは、少し残酷な部分もあるんですよね。小学生の時は気づきませんでした。例えば「のび太のくせに生意気だぞ!」って台詞、結構残酷な台詞だと思うんですよ。これって、完全にのび太だからいじめても良いというニュアンスが含まれているように思いますし、そういう前提条件もあると思います。
最近上映された「STAND BY ME ドラえもん」について面白い考察をされている方もいらっしゃいました。
これを読んでなるほど!と思いました。
それでもドラえもんは素晴らしい!
いろんな意見はありますが、やはりドラえもんは素晴らしい漫画ですし、今後も語り継がれていく漫画だと思います。
ドラえもんという世界観は変わること無く永遠に続くように思います。
こういう作品に出会えるから
だから漫画はやめられない!
と思った漫画でした。