まだ続刊の作品ですが、まもなくコミックも完結する「ウロボロス -警察ヲ裁クハ我ニアリ-」を紹介します。
ウロボロス -警察ヲ裁クハ我ニアリ-
連載開始は2009年で連載はまだ続いているのかな?コミックのみでしか読んでいないため解りませんがまだ続刊の作品です。
内容は、孤児であった小学生の龍崎イクオと段野竜哉は、孤児院の先生であった柏葉結子を慕っていたが、ある日柏葉結子が何者かに殺されてしまう。龍崎イクオと段野竜哉は犯人の一部を目撃しているが、大人は取り扱ってくれなかった。2人は大好きだった柏葉結子を殺した犯人を突き止めるべく、龍崎は警察官に段野はヤクザへとなって表の世界と裏の世界から先生を殺した犯人を突き止めようとしていく。
まあ、こんな話です。
作者 神崎裕也 先生
この作品で知りました。連載はこれで2回目だということです。
連載デビュー作は上記の作品となっていますが、初めて知りました(^_^;)
機会があれば読んでみたいと思います。
武田久美子、22年ぶり連ドラ出演!生田斗真と小栗旬が主役でドラマ化
この作品、2015年1月よりテレビドラマとして放送されるそうです。タイトルは少し変わって「ウロボロス~この愛こそ、正義。」というタイトルで。
正義ではいけないと思うんだけどな・・・・
なお、武田久美子というと貝殻水着と未だに言ってしまうオッサンです(^_^;)
でも、武田久美子で思い出す漫画もあります。
1980年代前半を代表する学園ラブコメディ作品「さよなら三角」ですが、ヒロイン役として武田久美子さんが出ていたんですよね。可愛かったな~・・・・
さよなら三角もいつか紹介したい漫画ですが、既に持っていないので読みなおしてから書こうと思います。実家においておいたら、捨てられていた(/_;)
原秀則 先生と言えばこの作品を含めて主に小学館でヒット作を飛ばしていった漫画家です。
さて、話を戻して。
このウロボロスを読んだ時、やはり何か大きな陰謀や大きな事を成し遂げようとした場合、表の世界と裏の世界でタッグを組むというのが必然的な流れなのかな?と思いました。
でも、表の世界と裏の世界の人間が組んで、何かを成し遂げようとする漫画は面白いんですよね。例えばこちら
ウロボロスはまもなく最終巻が出るという事なので、期待しています!
こういう漫画に出会えるから
だから漫画はやめられない!
と思った漫画でした。