家族が糖尿病になったら読んでみよう!「うちの母は糖尿病」 by監修:江部康二 画:伊藤きのと
今回はちょっと路線を変えた漫画?の紹介です。自分の母親が糖尿病になったらどうなったか?そんな題材の漫画「うちの母は糖尿病」です。
うちの母は糖尿病
実はこのブログしか僕のブログを読まれている方は知らないと思いますが、僕自身、糖尿病です(^_^;) 2型と言われるものです。
それがきっかけであるサイトでライターとして記事も書かせて頂いています。
主に自分の経験や実践している事を書かせてもらっていますが、自分自身糖尿病になった以上は本とか読んで悪化しないようにといろんな糖尿病に関する本を読みました。その内の1冊です。
内容は、母親が糖尿病になった家族をギャグも交えて糖尿病で重要な事の説明も加えて書いている漫画です。
画:伊藤きのと 先生
この漫画の最後にプロフィールが掲載されていたのですが、イラストレーター・漫画家となっていました。まだ学生のようで連載作品とかは無いようでした。
また獣医師の卵という事で医学についての知見もありそうです。
ブログを書かれているのでリンクしておきます。
家族が糖尿病になったらお薦めしたい漫画
家族がもし、糖尿病になったら是非読んでもらいたい漫画です。自分自身で糖尿病になって記事とか書くようになって思った事は、糖尿病って身近な病気の割に理解が実はあまりされていない病気だという事でした。
血糖値が上がる、インスリンが必要、そんな中途半端な知識しか無い人も多いかと思います。でも糖尿病は家族の理解が無いと克服しにくい病気です。
もし、家族が糖尿病になったら是非、読んでみて下さい。自分自身がなっても読んだら参考になる漫画です。
最近は医学的な見解で書かれた漫画も増えていますので、活字の本を読む習慣が無い人でもこういう本は非常にためになるのでお薦めです。
こういう作品に出会えるから
だから漫画はやめられない!
と思った漫画でした。