だから漫画はやめられない

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このブログについて

このブログは、

鈴木です。のブログ運営者 鈴木こあらが、漫画の事だけをスピンアウトして書いていくブログです。

鈴木です。は下記を参照

 

鈴木です。

 鈴木です。があまりにも雑多なブログになってきたので、スピンアウトしています。

漫画とかコミックに特化したブログを作って、アマゾンアソシエイトで儲けようとか、ASPの漫画関連のバナーを貼って儲けよう!

漫画という読んでも読まなくても別に生活には影響しないものですが、その中にも物語があり、漫画を購入するという行為にも物語が生まれる事があります。

そんな事を書いていければ良いな~と思っています。

一部、本音が駄々漏れしていますが、気にしないで下さい(^^;

ちなみにこのブログの著者の漫画歴は下記のような感じです。

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小学校低学年

コロコロコミックにはまり、「ドラえもん」に感動し、「おじゃまユーレイ君」に興奮し、「ゲームセンターあらし」でゲームが好きになり、「ゴリラ」で刑事物漫画を知っていきました。

姉が買っていた、なかよしで「おはようスパンク」等の少女漫画も読むようになります。

小学校高学年

ジャンプで、「リングにかけろ」にはまり、「3年奇面組」や「とっても少年探検隊」でギャグ漫画を好きになり、「北斗の拳」で漢を知ります。

少年ビッグで、「エリア88」で戦争の悲惨さをしったり男女の恋愛をしり、「重機甲兵ゼノン」や「ハンター」で神崎将臣にはまり、「お〜い!竜馬」で坂本龍馬にハマります。

中学生以降

キャプテンで、「強殖装甲ガイバー」や「モルモ1/10」を夢中になって読んだり、ヤングマガジンやヤングジャンプ等も読み始めます。

女子の先輩から薦められ白泉社系の少女漫画「僕の地球を守って」「ブルーソネット」「超少女明日香」なんかも読み始めます。

これ以降は雑多にいろいろなジャンルを読みまくります。

漫画は読み返すと面白い!

10代で読んだ漫画を20代、30代、40代で読み返すとまったく違う作品というイメージを受ける事もあります。

小学生の時は面白かったのに今読み返すと、あれ?と思う作品もあれば、逆もあります。

いろいろな事を年齢と共に知っていく事で、まったく違う作品になるんだな~と思いました。

漫画はやめられない

漫画は恐らくいくつになっても読んでいくと思います。

漫画から教えられた事もありますし、共感したいために読む漫画もあります。小説も面白いのですが、漫画は漫画の面白さがあります。

よく漫画は絵があるために(小説と比べて)想像力を育てないと言う人がいます。確かに一部、そういう事はあるかもしれません。

でも、作者やキャラクターの心情を理解する上で絵というものはとても効果があります。決められた感情・心理描写を読んで面白いのか?と言う人もいました。しかし、決められたものからでも、そこから独自性を発展させていくのが日本人の文化・特徴でもあると言えます。

アメリカ等の欧米諸国が日本の小学生や中学生の一般的な授業風景を見ると異様に感じる事があるそうです。同じ服装で整理整頓された机、そこに座って授業を受ける子どもの姿を見ると、まるで工場のロボットに見えるとか。

しかし、多くの日本人は、そんな環境に育っても笑うという事を覚え、恋愛する事を覚え、喜怒哀楽を知っていける国民性があります。

ロボットなら喜怒哀楽を知っていく事はまだ出来ません。

示された感情・心理描写からでも日本人は、他の喜怒哀楽や表現を学んでいけると思います。

なんか、理屈っぽい事を書きましたが、結局は漫画が好きだ、大好きだ!という事です。

いろんな読んだ漫画を紹介していければ良いと思います。